私たちの住んでいる土地は親から譲り受けたものではなくて、孫の代から借りているものだということ。 We have borrowed from future generation of our grandchildren.

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タラ号でのレジデンス、1ヶ月半海洋調査船タラ号と一緒に海の上で過ごさせてもらった時間。

なんという貴重で新たな体験に満ちた日々だったのだろうと思います。

タラ号に乗っていて聞いた話がたくさんあります。

海の木とも例えられる珊瑚、たくさんの生き物たちの家のような生き物。プランクトンは海に満ちている微生物で、私たちの吸う酸素の半分以上を作り出し、生態系の礎である生き物。彼らは海の中で生きていて、私たち人間の持つ時間感覚よりよほど巨大な時間をたゆたい、この地球を作っています。

わかってはいるけれども、それでも何度でも驚く。私たちはなんという星に住んでいるのでしょうか。

The residence of Tara ended.
It was the one-and-a-half month, the time I had spend on the sea with the TARA.
I think that it was a valuable days filled with new experiences.
Tara did scientific research to the ocean. Coral which is like a sea tree, and also like a house of many creatures. Planktons are microorganism filled with the ocean, producing more than half of our breathing oxygen, and so creature foundation of  the ecosystem.
They are drifting for a huge time beyond the human sense, and continues to make this earth. How great star we live on!

 

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宇宙みたいな、魚の目。Fish eye as a universe.

今世界に起きている気候変動が、この星の生態系のバランスを壊してしまうとしたら、それは人間が住んでいける環境としての地球が壊れてしまうということ。地球は人類がいなくても存在し続ける。だから、地球を守ろうというより、地球で様々な生き物たちとこれからも生きていくためにはどうしたら良いのだろうか、ということなのだろうとつくづく思います。私たち人類はこの世に生きとしいける生き物の一部にすぎないんだ、と海の上でゆらゆらと揺られながら感じるのでした。

Climate changes occurring in the world destroy the balance of the ecosystem of this star, it means earth will be broken as an environment where human can live. Earth will continue to exist even if there is no human race. So I think how to make the way to survive with the various creatures on the planet from now on. I felt while drifting on the sea, that we human beings are just only a part of the living beings in this world.

 

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TARAの局長のロマンが話していた今日からでもできる3つのこと。

1つ目が毎日の小さな選択。例えば使う必要の無いプラスチックを使わない、地球環境に負担の無い製品を日常で使う。

2つ目が教育。新しい世代の子供たちや、周りの人たちと地球の自然、環境について話し合うこと。無関心になることが一番怖いことだから。

3つ目が投票。良きリーダーを選ぶこと。

どれも当たり前のことだけれど、当たり前を大事にして進んで行くことを想像します。
Romain of the General Director of TARA shares the action. Three things you can do even from today.
The first is a small choice everyday. Do not use plastics that if you throw away immediately, use organic products that have no burden on the global environment.
The second is education. Discussing the nature and the environment of the earth with the children of the new generation and the people around them. Because being indifferent is the most scary thing.
The third is vote. Choose a good leader.

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小笠原の海。多くの珊瑚礁が危機に瀕している中で、小笠原の珊瑚は多くが健康だった。
The sea of Ogasawara. Many corals are in danger in the world, but we could check healthy corals in Ogasawara.

タラ号で聞いた大事な言葉の一つ:

私たちの住んでいる土地は親から譲り受けたものではなくて、孫の代から借りているものだということ。

There are many stories that I heard on the TARA.
The land we live on is not given from parents. We have borrowed from future generation of our grandchildren.
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タラ号、乗せてくれてありがとう!!

Tara, Many thanks for precious time !!

タラ号でのレポート #TaraPacific

2月26日、タラ号は一般公開の日。朝からボランティアが来て手伝ってくれたり、タラ号を見に、尾道の皆さんがやって来てくれました。本日、日本でもNHKが前回の冒険番組を放送してくれました。こうして、タラ号に触れ合うことをきっかけに、海の下でどんなことが起こっているのか、自分たちが地球でどんな生物なのか、海の中から私たちの吸う酸素の55パーセントが作られていること。

珊瑚が生物多様性の家のような存在だということ、こんなにも豊かな生物がいるんだということを知ってもらえたらなと、心から思うのです。

珊瑚のハート、共生の家
タラの冒険は海と人々の意識をつなぐ、未来への重要な架け橋だと感じています。

ところで、本日タラ号のメンバーの何人かは日比野さんに連れられ、粟島へ行きました。尾道から小船で1時間くらいのところです。自然、街並みを美しいと感じる。250人ほどが住んでいる、小さな島です。この島にも年に一回、何人かのアーティストが4ヶ月ほど滞在してアートを作ります。タラ号がアーティストを乗せてくれているように、小さな島がアーティストを乗せ、そうして作られる新しい想像の発見を視点に取り入れてくれている。

なんて尊いことなのだろうと感じます。

瀬戸内海を進むタラ号
大小島真木

タラ号、グアムから小笠原

皆さんこんにちは。グアムから乗船しましたタラ号。現在小笠原です!船での生活、楽しみながらサバイブしています。

この船の中には、サイエンティストの人たちが乗っていて、今回の海洋航海を通して、3種類の珊瑚と2種類の魚をルートの各エリアで採取し、海の中の状態との影響を見比べています。

そしてプランクトン。前回の海洋遠征から引き続き採取を行っています。

私は船の中で彼らとたくさん話しながら、サイエンティストの人たち視野を通して、ドローイングやお話などを描き起こしています。
乗った初めの三日間は激しい船酔いで何も出来ない地獄のような時間でしたが現在身体は慣れ、今ではすっかり陸酔いをしてしまいまう程です。
小笠原の港とは反対側の海で、昨日船が停泊していました。そこはなんとも美しい情景で、見渡す限りの山が多様なでティールをもって目前に迫るのでした。そして私の身体は海によって揺られている。
ダイビングなどもさせてもらえ、海の下で大きなサンゴ礁を見ました。なんだか海の脳を見ているような気がして心臓が高鳴りました。
タラ号からの写真や船のご飯など載せます*タラ号の様子はオフィシャルページから見れます*

潮の様子を見つつですが、今晩福岡にむけて出発です!

タラ号太平洋プロジェクトに参加

みなさん、TARA号のことをご存知ですか?
いま地球や海がどうなっているのかを調査している船です。去年日本でもNHKが番組を作って紹介していたので、それをご覧になった方もいるのではないでしょうか。
現在タラ号太平洋プロジェクトの真っ最中。3年かけて航海しながら、気候変動に直面するサンゴ礁の生物多様性を調査しています。このタラ号に私はアーティスト・イン・レジデンスさせていただくことになっています! 1/28にグアムから入り 3/19の横浜まで乗船し、タラ号の調査を行っている船員と科学者たちの生活に同行いたします。

そうなんです、2016年5月にフランス母港ロリアンを発った科学探査船タラ号は、2017年2月から4月まで日本に寄港するんです〜!
日本の各寄港場でも、乗船体験、展示、講演、シンポジウムなど行われますので、みなさんご都合がつくようならぜひおいでください。

これまでもタラ号は北極海から南太平洋まで海洋環境を調査してきました。南極調査にはセバスチャン・サルガド氏やピエール・ユイグ氏らも乗船し作品を作っています。
アーティストの乗船によって、海の声、偉大な母なる場所への意識、現在起きている状況への関心を、研究チームが行っている調査に加え、高めることができたらなと考えています。
こういった場所へアーティストがレジデンスに入れるのも、TARA号をメインでサポートしているアニエス・ベーさんやフランスアート界の持つ、芸術の役割への眼差しが反映されているのだと思いました。

海と全身で向き合えるこの貴重な機会、海の記憶にしっかり耳を傾けてきたいと思います。

新年、あけましておめでとうございます鳥。

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今年もどうぞ宜しくお願い致します鳥。
Wishing you a happy New Year 2017 *

良いお年を!

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聖夜のひよどり

‪ネズミ捕り(粘着 タイプ)にひっ掛かってしまったヒヨドリさん。‬‪かなり衰弱していたんだけれど、なんとかゴムを処置して洗って保護したら一晩で回復しました。‬

‪クリスマスの朝に元気に飛び立って行きましたよ。今頃元気かなあ。‬
Bird ( I think Bulbul ) who has caught on a mouse catch (strong glue type).

He was pretty debilitating, but we treated this rubber and washed his body, then bird recovered overnight.

Bird was flew away to the sky in the morning of Christmas. I wonder if he is fine now.