plan-drawing3-0-kakimotosan
今秋制作する作品のためのコンセプトドローイング Photo by kanako kakimoto


救いも詩も 大地から湧く、我らの宗教も藝術も、ないしは生活も、ただ真に この一つの大地から湧き出たものであらしめたい。
江渡狄嶺 「田作りの詩語り」
これは現在青森県立美術館で行っているアグロスアートプロジェクトで根っこになっている言葉のひとつ。
学芸員の奥脇さんが紹介してくれた言葉です。
稲穂が風に揺られる動きが、舞踏に取り入れられ、藝術の動きの一つになっているように、生き、活動する事と土を耕すことが混じり合う感触を探求したい。ゆくは自身を大地の一部と見なせるか。

”アグロス・アートプロジェクト、明日の収穫”という活動は
2017年、2018年に渡って行っている市民のみなさんと共同で行っているプロジェクトで、2017年度ではお米つくりを核として、農耕からの体験や知を参加者の皆さんと考えてきたことをアーカイブ、少しずつ形にしています。
風習文化・歴史の蓄積をモチーフに取り組んで、集合的な歴史意識を具現化する試み。2018年度は10mほどの大きさで実制作にも取り組む年です!
〈種まき編〉の成果報告展が常設展示室の一室で始まりました*

〈種まき編〉成果発表展示
3月10日(土)〜5月6日(日)
会 場:青森県立美術館常設展示室H
www.aomori-museum.jp/ja/event/66/#anchor3

平成30年度〈刈入れ編〉の参加者募集も同時に行っています*

IMG_4704
IMG_4706
IMG_4703
plan-drawing-kakimotosan
コンセプトドローイングより、稲を植える川男、稲を育む山女
Photo by kanako kakimoto

IMG_4708

広告