〈人である私たち、大地と海の声を聴く〉展覧会に向けて

この度、岩手県大槌町にあり、震災で被害を受けた東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターが再建される新しい場所に、研究機関と大槌の地元を繋ぐ役割としての天井画を描く事となりました。

2011年の津波で友人を亡くしたことがきっかけとなり大槌を支援する活動を、東久留米で行い続けて来られた方達の存在が、このプロジェクトのルーツです。

震災から2ヶ月後、私も被災地を先輩たちと泥出しなどをしながら回りました。家の中から出てくるヘドロや、流されてきた魚たちが腐ったものをかき分けながら、コンクリートの瓦礫の下からはそれでもなお、新芽が立ち上がっているのを見ました。自分たちが住んでいた場所がごっそりなくなってしまう、ということは想像しても仕切れません。街は住む場所でありそこでの風土風習、コミュニティーという関係性の上で人々は生きている。肉体的生と、魂の生きる力の両方を実感しながら生きて行きたい。

日本列島は四つのプレートの上に出来ている世界でも珍しい島ですね。海の多様性が豊かに育まれている場所。私たちは自然からの恵みを分けてもらいながら、その大きな力に畏敬の念を抱きながら生きてきた民族です。

生命は海から生まれたのだという。生命のスープ、海。自然界への眼差しを、この展覧会を通し考え、大槌の海洋研究センターの天井画を描きたいと思っています。

大小島真木

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大槌への壁画を描くための、地元・東久留米での活動です。3日間だけの展示と、3月11日のコンサート内での講演を致します。

東久留米で生まれたけれど、こんな風に地元で関わるって思ってませんでした。

等身大でしか出来ないのですが、自身にできる一歩を頑張ってみようと思います。もしお時間合えばぜひ、お待ちしています!

人である私たち、大地と海の声を聴く

We are human beings – Listening the voice of the Earth and the Sea.

●忘れまいその日コンサート

(この中で大小島も講演します。演奏でなく)

2018年3月11日(日)13:30−19:00

このイベントは参加費として2000円でチャリティーのお金に当てられます。

●大小島による作品展覧会

2018年3月11日(日)、13日(火)、14日(水)

11:00-19:00 *最終日14日(水)は、16:00まで

展示会は無料です。

会場

成美教育文化会館(西武池袋線「東久留米駅」北口より所沢方面へ徒歩4分)

〒203-0014 東京都東久留米市東本町8-14 TEL:

042-471-6600

大槌、海洋研究センターの真ん前にある、蓬莱島(ほうらいじま)ひょっこりひょうたん島のモデルになった島。

僕らはいくよ、どこまでも!

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