かみこあにプロジェクト

かみこあにプロジェクトが始まりました!秋田県上小阿仁村で行われています。

今、私は八木沢集落の森の中に行く準備をしています。”胎内めぐり”を示すような、行って帰る、生まれ直すための装置を自分なりに作ろうとしていて、胎内を示す絵を外側に描いた、テントを制作中です。

そして沢水を沸かして来てくれた人と一緒に分かち合って飲んだり、ささやかな地図や日誌ドローイングをしながら、テントと称する移動する家の中に滞在する予定です。

(熊と出会う可能性があるため、夜は屋根のあるところに移動します。)

この土地に1ヶ月ほど住みながら、経験を表現に転換する試みをしていきます!

“Kamikoani project” has started!  It is held in KamikoaniVillage, Akita Prefecture , north-east Japan.

 I am nowpreparing to go into the forest in Yagisawa area,making a tent and drawing a picture of the “womb” outside of the tent. So that make us the “womb’s pilgrimage” inside. I try to make the apparatus for reborn by going through this tent.

 And while staying in this movable house — tent , I plan to drinkwater together with a people who bring the boiled Yagisawa waterand make drawings of small map , diary and so on.*

 (At night, I will move to a house with a roof because there is a possibility of meeting a bear.)

 While living in this land for about a month, I will try to transform my experience into art expression!

プラン図

八木沢集落の森、ここにテントを張る

●熊について。Dayドローイングのための日誌記録

2019.8.15.

外から来た人は、熊が出た!って、怖がって通報したりもするけれど、山の麓に住んでいたら、熊はいてあたりまえ。昔から山に住んでいるのだから。

怖さはあるけど、熊の存在は自然なんだよね。

と上小阿仁村の人は言いました。

Those who came from outside, They are scared and inform the police,“ A bear came out! ” But if you live at the aroundfoot of the mountain, it’s natural to have a bears. As bears have long lived in the mountains.

 I’m scared, but existence of bears is natural.

—Said the person from Kamikoani.

 

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鯨の目。/ スパイラル最終日

いよいよ、スパイラルでのグループ展”うたう命、うねる心”も今日が最終日です!
瀬戸内海の粟島で作られた鯨たち!関わってくれているみなさんに大きな感謝でいっぱいです!!
鯨たちはパリに行き、東京に行き、また瀬戸内海に戻ってきます。今年の瀬戸内国際芸術祭の秋会期(9/28〜)、粟島でも面白い渦が湧きそうなので、みなさん是非楽しみにしていてください**

Whale series in Spiral–Photo by/ Norihito Iki
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粟島での制作風景より!たくさんのありがとうを込めて。島のみんなと作ってきた鯨シリーズ。IMG_2813.jpg

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うたう命、うねる心 – in Spiral

本日より開催の、スパイラルさんでのグループ展に参加致します!大小島は天高12メートルのあの美しいドームに、粟島制作の鯨五体を連れてきています。新作は生物の歴史を身体に映した、15Mのシロナガスクジラ。

新作の空撮。粟島の西浜より。Photo by Mayur

鯨シリーズは、東京初お目見えです!!

今日(4日)の夜7時からのオープニング、開かれたオープニングパーティですので、みなさまでぜひいらしてくださいませ*是非いらしてください*

会場には鯨の遊泳と、シャチたちに食べられている光景が映された映像もあり、私が鯨シリーズを手がけるきっかけになった、白い鯨との出会いが含まれています。これも今回の為の新作で、中川西 宏之さんと カーティス・タムさんとの素晴らしい合作です!

そして鯨の歌を含む会場に響く3つの音源もカーティスさんが作ってくださいました。

滅多に出来ない機会です。

映像より、スチル Photography/ Hiroyuki Nakagawasai

粟島や三豊市を始め、たくさんのみなさんに支えてもらえたから作れた作品です。

この作品はそれぞれ鯨等身大の大きさです。作れば作るほど、私たち人がまた、大きな生態系のほんの一部なのだなと実感しています。

鯨作品は吊りも大変なのですが、スパイラルさん頑張ってくださいました!

みなさま、ぜひぜひいらしてくださいませ*

Ascending Art Annual Vol.3「うたう命、うねる心」

会期:2019 年 7月4日(木)ー23日(火)11:00―20:00

会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)

〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23

入場無料

お問い合わせ:03-3498-1171(スパイラル代表)

https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-garden/aaa3

設営中より

2017年に現れた巨人、2019年の肋骨鍾乳洞 / Giants that appeared in 2017, Rib limestone cave in 2019

 

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展覧会も今週の日曜までとなりました*

●府中での巨人、今回の肋骨CAVE

今回の個展では壁に肋骨鍾乳洞を描きました。
この思想は樹形型洞窟という、溶岩が流れ出た際、樹木を取り込みながら固まり、その後に中の樹木が朽ちて樹型の空洞が残ったとされる洞窟です。
樹木の表面が胎内のようであると、その洞窟を地球の胎内に見立て、そこを巡ることで、もう一度生まれ直すという「胎内巡り」があるのです。
私が二年前に府中でドローイングした巨人が、また形を変化させ、変態させながらまた今回も現れたように思い、今年来年にかけて、もっと立ち上がってくる予感がしています!

船津胎内樹形型洞窟
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肋骨鍾乳洞
Rib Cave
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人体の中の子ども
2017年 《万物の眠り、大地の血管》 “Sleep of all things, vessels of the Earth “in 府中市美術館 Fuchu city art museum

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“明日の収穫”のための言葉 Words for “harvesting tomorrow”

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明日の収穫という2年かけて行ったプロジェクトの成果発表展が始まりました!
Exhibition of project “harvesting tomorrow” started ,which took over the two years!

http://www.aomori-museum.jp/ja/schedule/info/project/983

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土、微生物それと美術館の関わり。
植えや飢え、豊穣のやり取りは儀礼となり風習となり土地土地に根付いている。
このやりとりが今見返されることはい大事なことのように思います。私達が住むのは、そうしたやりとりの上にある現在の土地であるから。そしてこのプロジェクトが行われた青森、冬は雪に何ヶ月も覆われる場所。その寒さの中で開墾された土地でもある。
アグロスプロジェクト共同体で作った、この身体をはるかに超えた、地形のような10m絵画について、ここで少し解説します。
Relationship between soil, microorganisms and museum
Since Aomori is a reclaimed land, planting and exchanging fertility with hunger becomes a ceremonial custom and is rooted on every
region in the prefecture.
It seems to be important that this exchange is looked back now. Because we currently live on the land upon such interactions.
Here I explain a bit about this far beyond our body scale , topographical 10 m paintings which was made by the Agross project
community.

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まずこの絵の中心は米という食物であり、母体の胎であり、食べ食べられる円環から形作られています。
First of all, the main theme of this picture is rice, a maternal womb, and is eat- eaten circle.

 

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真ん中には稲と細胞の断面図が並び、腕の骨から稲が伸び、米が耕作されています。
右上には”山女”がいて、その胎で稲を育てています。乳首やその身体から稲の豊穣がもたらされています。その横には”川男”がいて、山女の氷山から氷が溶け、川男の身体に注ぎ込まれています。その川には魚たちが住み、”半獣たち”がそれらを食べたり、その水を生活や農耕に使って生活をしています。

In the center of this picture, rice and cross sections of cells line up, and rice grows from the bones of the arms, rice is planted in bone
itself.
In the upper right there is a “mountain woman” and she grows rice within her womb. The richness of rice is brought about from her
nipples and body.
Next to her there is a “river man”, and ice melts from the iceberg of the “mountain woman”, and is poured into the body of “river man”.
In the river fish live, and “half beasts” eat them and also use the water for drinking or farming to live.

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耕されている田畑には、土起こし、種植え、豊穣、災害、飢え、祈り、刈り入れ、祝いがあり、土地と関わりを持って来た人間史が、半獣たちを通して見ることができます。

In the rice field, drawn soil cultivation, planting, fertility, disaster, hunger, prayer, harvest, celebration, and through the half-beasts we can see the history that human brought in contact with the land.

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画面左側に目を移すと、人(子供)の身体が横たわっています。
頭にはプランクトン、雷、蝶、葉、鳥、魚といったものたちが集まり、下半身は木となって画面の中心を司る円環の中に接続しています。この円環は食べる食べられるの繰り返しによって作られていて、生きものたちがお互いの体のパーツを交換させたり、その生命体の中に異なる種の生物の子を宿していたりします。

When you move your eyes to the left side of the screen, the body of a person (child) is lying.
On his head those things such as plankton, thunder, butterfly, leaves, birds and fish gather, the lower half of the body is connected to the circle, which controls the center of the screen. This circle is made by eat- eaten repeats, and the creatures exchange parts of each other’s body, and the seeds or embryo of other creatures are lodged in their bodies.

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円環の左上では狼たちが炎と共に叫びながら燃えていています。泥炭土をこのプロジェクトの始まりに燃やして、狼煙(サルケ)という黒い煙をあげました。今は泥炭は燃料一般には使われていません。かつて害獣として狩られ絶滅した日本狼にも重ねて図像化していて、彼らの遠吠えを想像しながら描いています。

In the upper left corner of the circle the wolves are burning, crying with the flames. We burned peat soil at the beginning of this project and gave a black smoke, a signal fire called Sarkque.
Currently peat is not used for fuel in general. But I drew imagining Japanese wolves were once hunted as a harmful beast and extinct as a species, and recalling their howling.
At the bottom left of the screen this time I drew a barren land. It was the last part I drew in this work and is a very important part.

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今回画面の左下で、不毛の土地について描きました。制作の中でも最後になって書き上げたもので、とても大事な部分です。先日も世界の震源断層地図を見ていたのですが、日本エリアは真っ赤なマークだらけです。この隆起した3つのプレートのぶつかった場所が、私たちのいま生きている日本という場所ですね。これまでを見返すと地震があり、津波があり、幾度となく土地を洗ってきました。潮に一度浸かれば、作物、野菜を耕作するには血の滲む努力なしではなし得ません。今でこそ苗植え機を使いますが、田植えを人の手で行う場合、その様子はかなり腰をかがめて、大地にひれ伏すような、大地にお辞儀をしうるようにして一本一本植えて行くものです。

When I watch the earthquake fault map of the world, I am made to notice the Japanese area is full of bright red marks. We live the Japan.
Islands where the four of dozen or so plates on earth bumped in one place. Looking back at the past, there were earthquakes, there were big tsunamis, and they washed the land number of times. And once fields were immersed in the tide, cultivation of crops or
vegetables cannot be done without blood bleeding endeavor. Although now we use seedling planting machines, when doing rice planting by human hands, people bend their bodies to the ground, as if they bow to the land, and plant rice one by one.

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私なんかより、農業にその人生を捧げた祖父の、地面に沿うように曲がった腰をみると、これまでの人類史と重ねて、歴史の重さと尊さと重労働の前に立ち尽くす他ないように思えるのです。舞踏の身体の動きは、野の草が風にたなびく様子、農作業の様子から取り入れたものだと言います。
私も含め、絵を描くということは、人類が洞窟に手の形を顔料で吹き付け、動物たちあるいは半獣を岩窟面に彫ったこととつながっています。
この二年間、米を作るところから始まった体験はその収穫作業のプロセスの中に私自身もいて、この画面の中で歩きながら狂ったかのように 夢中で踊るようにして描き、プロジェクトから得た精神的、物質的な収穫物が血肉となって現わされたのです。

As for me, my grandfather who dedicated his life to agriculture, looking at his bent waist along the ground, same to the human history of agriculture, I cannot but standing with my head hanging, thinking about the hard labor, heaviness and preciousness of human life history.
It is said that the movements of Japanese dance’s forms are taken in from the figure of agricultural work, and from the movings the field grass winds up in the wind.
Drawing a picture is, I think, connected to the action that mankind sprayed a hand’s shape on the cave with a pigment or carved animals and half-beasts in the cavern surface.

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そしてこの絵画の特徴的な部分点はメンバーとの協働による画面作りです。
米制作を通し、歴史を紐解き直すことで気づいた発見をシェアし、形、素材、物語へと進展させてゆきました。
画面のいたるところに見られる青い形は青森の藍を使って染められた布で、米、蝶、銀河、雪、トンボ、ミジンコ、鯨、さつまいも、とうもろこし、蟻、魚、トカゲ、雨水というように形どられています。
そしてこの中には御山参詣の模様、田んぼの上を跳ねる蛙、藁を焼いている様子、水車、津波の襲来などが藍染や刺繍によって刻み込まれています。

For the past two years‘s experiences I started the process from planting rice to harvesting , I drew in this screen, as if walking and
dancing in out of sense, and finally the spiritual and material crop was developed into this screen as blood and meat.
And the characteristic point of this painting is cooperative screen making by members.
Through the production of rice, we shared the findings noticed from unraveling the history, and developed then into shapes, materials and
stories.
The blue shape seen everywhere on the screen are cloths dyed with Aomori indigo― they are shaped such as rice, butterflies, galaxy,
snow, dragonfly, daphnia, whale, sweet potatoes, corn, ants, fish, lizards, rainwater and so on.
And among them various patterns are engraved by indigo dyeing and embroidery. such as Misonoya pilgrimage, frogs bouncing over rice
fields, straw baking, water wheels, tsunami strikes, etc.

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これらのパーツは参加者が代わる代わる手を施したものになっていて、誰かが想像したアイデアを誰かが藍で描き、誰かが切り取り、誰かが刺繍し、そのまた違う誰かがまたその上から刺繍を重ねていたりするのです。何人の手がこの藍のパーツの中に入っているのか。協働、また共同によって尊く作られているパーツがこの全体に散らばり、全体を支えているのです。

These parts are made by the participants’ hands taking spells. Someone draws in indigo the image that another imagined, someone cuts
out, another embroidered, and furthermore another embroidered upon them. How many hands are taking part in this one indigo? The
precious parts that are co-made or made by cooperated work are scattered all over the screen and enhances the whole.

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画面真ん中と、この藍パーツのいくつかには、米絵の具を使って印された手側面のハンドプリントがあり、参加者の握った手の側面の形が、音となり、リズムとなり、この大画面の中で打ち鳴らされているのです。
In the middle of the screen and in some of the indigo parts, there is a hand print of the hand side marked with rice paint, the shape of the
side surface of the hand held by the participant becomes sound, rhythm, and is singing out on this large screen.

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この絵には《 明日の収穫 》という題が記されています。
私達がここで土をこね、作物を作った手で、作物を作るようにして作ったこの絵画が、これからの未来、明日に向かい歩んでいく意識のあり方のための、収穫物、知恵の一つとなることを願って。

The title of this picture is stated "harvest of tomorrow".
I hope this painting made up by our hands that crafted the soil and breed crops, and made up just like breeding crops, will become a
harvest and a wisdom for consciousness to walk towards the future, towards tomorrow.

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アグロスを支えてくれた皆々様に心からの感謝を申し上げます!
I express my heartfelt gratitude to everyone who supported Agros Art Project!

 

 

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habaya_DSC1782.jpg斎藤さんが作った絵を見るための場所。藁、籾殻、農業用ビニールによって作られています。
“アルス”と題されている。
A place to see paintings made by Saito. It is made of straw, rice husk, agricultural vinyl.
It is entitled “Ars”.

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青森の小学生たちによる共同制作版画。歴史が刻まれている。
この”黒土がきえるとき”の物語には動物の視点から、森が削られていく様子が掘られています。
Cooperative printmaking by Aomori elementary school students. History is engraved.
In the story of “When the black soil catches up”, the appearance of the forest being shaved off from the point of view of animals is narrated.

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この二年間の機軸。
The spindle of this two years.
ここに絵の写真などをアップいたしました。でも刺繍がかなり細かく全体と細部の二重が大変面白い作品なので、もし興味ありましたらぜひ本物を見ていただ
けたらと思います*
この成果発表展の会期は3月3日まで。この《 明日の収穫 》を含んだ企画展覧会は、今年の秋からもまたスタートする予定です。

I upload pictures of screen here!
But since the embroidery in work is fairly detailed and the double sights of whole and detail are very
interesting, if you are interested, I’d love to see the real thing *
The exhibition presentation will be held until 3rd March.
The exhibition including this "harvest of tomorrow" has the plan to be held again this autumn.

 

 

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根と種 root and seed

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プランクトンを飲む骨動物とトウモロコシ生物
Bone miner drink plankton and corn creatures

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取材してくださったNHKさん、東奥日報さん、朝日新聞さん、陸奥新報さん、ありがとうございます!
Thank you very much, NHK, Too nippo, Asahi , Mutu sinpou interviewed!


大地の音
Sound of the soil

 

*「アグロス/αγρος/agros」。古代ギリシャ語で「耕地」や「野原」の意。
* “Agros / αγρος / agros”. In ancient Greek it means “cultivated land” or “field”.

NHK青森《 明日の収穫 》

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●青森県立美術館《 明日の収穫・アグロスアートプロジェクト 》、NHK青森にて!!

こちらのリンクから見られます!

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20190129/6080003712.html

《 Tomorrow’s Harvest -Agros Art Project 》 In Aomori Museum of Art televising NHK Aomori !!

You can see this news from here link *

 

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「アグロス・アートプロジェクト 明日の収穫」in 青森県立美術館

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耕して土に根ざす 祈るようにつくる

これまで2年かけて青森県立美術館で行ってきた、プロジェクトの成果が見られる展覧会が、いよいよ今日から始まります!
米を作るところから始まり、体験の中から学んだ精神的、物質的な収穫物が作品の血肉となり展開されています。
私は10mの絵画をプロジェクトメンバーと共に作り上げ、農園三代目の斎藤さんは日々の農業の営みを美術館の中に運び入れ、そして時代の中で作られてきた物事の変化が、墨で刷られた子供達の力強い眼差しを通して展覧会の中で声を上げています。
ぜひ青森に*
また展覧会のこと、明日以降にレポートします!

Agross Art Project- Tomorrow`s Harvest
Achievement exhibition which we have been doing during two years at Aomori Museum of Art. It will start from today!
This project was began growing rice. and members learned spiritual and harvest material crops from the experience. Those activity became construction of this project works.
I created10 meters painting with the project members, Saito-the third generation farmer brings the daily agricultural activities into the museum. and History was narrated in the exhibition through the powerful view of children by the wood prints.
Please come to Aomori *
I will also report on the exhibition after tomorrow!

〜〜〜

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開催概要
参加作家:大小島真木(画家)、齋藤瑠璃子(画家/齋藤農園三代目)、プロジェクト参加者
会  期:2019年1月26日(土)~3月3日(日)
休 館 日:2月12日(火)、25日(月)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで) *1月26日のみ11:00オープン
会  場:青森県立美術館コミュニティギャラリー
観 覧 料:無料

「アグロス・アートプロジェクト 明日の収穫」は青森県立美術館発の、農業とアート体験をかけ合わせた地域アートプロジェクトです。本プロジェクトにおいてアーティストとプロジェクト参加者は地域の農業文化を学びあい、美術館でのお米の栽培体験を通じて得た収穫物をもとに、一つの作品をつくってきました。
今回行うのは平成29年度の収穫体験を通じて制作計画を立てる「種まき編」、平成30年度において計画に基づき作品を制作する「刈入れ編」として行ってきたプロジェクト2年間の集大成となる成果発表展示です。参加アーティストである大小島真木氏がプロジェクト参加者とともに制作した成果作品としての巨大絵画を軸に、農業の場作りに参加した齋藤瑠璃子氏の構成による成果品のための空間、作品の重要なルーツの一つである青森の教育版画作品などが、美術館コミュニティギャラリーに展開されます。アーティストとプロジェクト参加者、美術館が耕してきた場(アグロス)をもとに、地域でのアーティストや県民などの立場を越えた、協働から生まれる現代アートの最新の形をご体感ください。